2016年01月11日

ふやさないのも愛 2015年不妊化手術報告

昨年(2015年)、ポウ動物病院で実施したイヌとネコの不妊化手術数を集計しました。

イヌ(雄♂) 46匹(内、保護イヌ3)
イヌ(雌♀) 41匹(内、保護イヌ3)

ネコ(雄♂) 465匹(内、野良ネコ338)
ネコ(雌♀) 828匹(内、野良ネコ604)

前年に比して、野良ネコの手術頭数がオス・メス共に1.5倍に増えました。不幸な猫を減らしたいと願う個人や愛護団体の皆さんの地道な活動がこの数字に表れています。

野良ネコというのは、飼い主のいないネコです。保健所から引き出すなどして保護されているネコを含みます。このようなT.N.R活動(捕まえて、手術をして、元の場所に戻す)によって、不幸な命を増やさずにすみます。
野良ネコのT.N.R活動は、昨今ではだいぶ浸透してきたようです。
手術を済ませたネコは、片耳の先を小さくX字カットしてあるのが目印です。安心してご飯を与えて下さい。

折しも、そろそろネコたちの発情期が始まります。エサをあげている外のネコがいる方は、早めに不妊化手術をすることをお勧めします。オスもメスも手術をしてください。オスを放置すると、その地域での繁殖が止まりません。
捕獲に関するご相談にも対応しています。

最後に、何匹もの野良ネコの1匹1匹を捕獲し、病院まで運び、費用を負担してくださった皆さんに深く感謝申し上げます。
posted by ポウ at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記