2017年01月06日

「ふやさないのも愛」2016年不妊化手術報告

昨年(2016年)、ポウ動物病院で実施したイヌとネコの不妊化手術数を集計しました。

イヌ(雄♂) 30匹(内、保護イヌ5)
イヌ(雌♀) 29匹(内、保護イヌ1)

ネコ(雄♂) 466匹(内、野良ネコ318)
ネコ(雌♀) 647匹(内、野良ネコ490)

例年と同じく、野良ネコの手術頭数が多く、また、遠方からの依頼も増えてきました。不幸な猫を減らしたいと願う個人や愛護団体の皆さんの地道な活動がこの数字に表れています。

「野良ネコ」というのは、飼い主のいないネコです。保健所から引き出すなどして保護されているネコを含みます。このようなT.N.R活動(捕まえて、手術をして、元の場所に戻す)は、不幸な猫を増やさないための唯一の方法と言えるでしょう。
飼い主のいない猫に餌やりをなさっている心優しい方、餌をやるだけでは問題の解決にはなりません。
不妊化手術を行ってください。捕獲に関するご相談にも対応しています。

手術を済ませたネコは、片耳の先を小さくX字カットしてあるのが目印です。見守っているヒトがいる証となり、ネコにとってのお守りです。

最後に、何匹もの野良ネコの1匹1匹を捕獲し、病院まで運び、費用を負担してくださった皆さんに深く感謝申し上げます。
posted by ポウ at 18:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記